女性ならではの抜け毛の原因として、ホルモンバランスの乱れが挙げられます。これは、妊娠・出産だけが原因ではありません。近年多くなっているといわれているのが、自律神経のバランスを崩すこと。日常生活や仕事のストレス、無理なダイエットなどで自律神経が乱れると、ホルモンバランスも乱れてしまうのです。その結果女性ホルモンが影響を受け、エストロゲンやプロゲステロンの分泌に異常をきたします。とくに、エストロゲンが減少すると毛髪の発達が遅れるため、抜け毛が多くなります。
自律神経が乱れるときは、身体にもさまざまなサインが現れます。だるさが抜けなかったり、イライラしたり、疲れが出始めたら要注意。ホルモンバランスは感情によって変化しやすいので、心の状態にも気を配りたいところです。身体からのSOSサインを無視して放っておくと、髪だけでなく全身にトラブルが現れることも…。心身のメンテナンスは、とても大切なことですよ。
30代になると女性ホルモンが減りはじめ、40代を超えると急激に減少します。女性は、男性ホルモンである「テストステロン」の量が少ないため、男性型の脱毛症は起きにくいとされています。しかし、女性ホルモンが減少し、テストステロンが増える40代後半になると、男性型の脱毛症が現れてくるのです。症状としては、本数が減ってボリュームがなくなったり、コシがなくなって髪が細くなったりします。
しかし、「老化には逆らえないから、仕方ない」と諦めてしまうのはもったいない!
きちんと対策をすることで、老化を遅らせることはできるのです。老化を防ぐために大切なのは、「身体に疲れを残さないこと」!そのためには、しっかり睡眠をとり、適度に運動することがポイントです。また、精神的なストレスを溜めないことも大事ですね。
髪は身体の一部。若々しい髪をキープするためには、健康な身体作りが重要ということです。